無料ライフプランシミュレーションツール比較|簡易ツール・詳細ツールの違いと選び方【FP解説】

ライフプランシミュレーションツールとは、
将来の家計を「見える化」し、
人生の資金計画を立てるのに役立つツールのことです。

でも、ツールによって入力する箇所が多かったり、少なかったり。質問や項目もそれぞれ違う気がします。

シミュレーションツールは、ツールごとに特徴が大きく異なります。
目的や状況に応じてツールを選び、使い分けることがポイントです!
本記事では、ファイナンシャルプランナー(FP)が
おすすめのライフシミュレーションツールを比較し、
違いや選び方を分かりやすく解説します。
- 1. シミュレーションツールには2種類ある
- 2. 簡易ツールのメリット・注意点は?
- 2.1. メリット
- 2.2. 注意点
- 3. おすすめ「簡易ツール」3選
- 3.1. 金融庁:ライフプランシミュレーター
- 3.2. 日本FP協会:ライフプラン診断
- 3.3. りそな銀行:ライフプランシミュレーション
- 3.4. 3つのツールに共通するデメリットは?
- 3.5. 手軽に使える!人気のスマホアプリにも注目
- 4. 詳細ツールのメリット・注意点
- 4.1. メリット
- 4.2. 注意点
- 5. おすすめ「詳細ツール」2選
- 5.1. Financial Teacher System
- 5.2. FP-UNIV
- 6. どちらを選ぶ?使い分けの考え方
- 7. FPがサポートする「ライフプランシミュレーション」の強み
- 8. まとめ:目的に合わせてツールを賢く使おう
シミュレーションツールには2種類ある
ライフプランシミュレーションツールの違いを
大まかに整理すると、
「手軽に計算できるツール(簡易ツール)」
「詳細に分析できるツール(詳細ツール)」
この2つの種類があります。
ライフプランシミュレーション自体の基本
(何がわかるのか/どんな場面で役立つのか)については、
「【FP解説】ライフプランシミュレーションとは?
将来の家計を見える化・お金の不安を整理する方法」 で詳しく解説しています。
| 項目 | 簡易ツール | 詳細ツール |
|---|---|---|
| 入力項目 | 家族構成・年収・支出・貯蓄など最低限 | 家族構成・教育費・住宅ローン・保険・税金・各種控除 ・給付金まで詳細設定 |
| 費用 | 無料が多い | 無料あるいは有料 |
| 入力時間 | 約3〜5分 (入力は平易) | 1〜2時間ほど、それ以上かかる場合もある (入力はやや難しい) |
| 精度 | やや低め、目安レベル | 高い、相談レベル |
| リスク想定 | なし、あるいは平均値 | インフレ・就業状況・寿命なども想定可能 |
| 結果の表示方法 | 簡単なグラフやコメント | 数多くのグラフ、複数プランの比較 |
| 向いている人 | とりあえず試したい「お手軽派」 | 人生設計をしっかり立てたい「じっくり派」 |
できるだけ手軽に入力したい方、
ざっくりでも家計の状況を知りたい方は、簡易ツールを。
一方、しっかり分析したい方、
入力項目が多くても問題ない方は詳細ツールがおすすめです。
ただし、比較表からもわかるように
「入力の簡単さ」と「分析の深さ」は
トレードオフの関係にあります。
ここからは、それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。
簡易ツールのメリット・注意点は?
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メリット
- 無料・登録不要で気軽に使える
- 将来の「イメージづくり」に最適
- 予測結果がすぐ分かる
簡易ツールは教育費や老後資金など
「大まかにどれくらい必要か」を把握したいときに便利です。
質問項目が数項目から
多くても10項目程度しかないので、
入力の負担が少なく、
使いやすさを感じられるツールです。
短時間で結果がわかるのもメリットのひとつです。
また、FP相談を検討する前に、
家計の問題を大まかに把握する「予習」として利用するのもおすすめです。
注意点
シミュレーションする前提条件が
単純化されているため、
下記の項目などが結果に反映されないツールもあります。
- インフレ率や住宅ローンの金利変動
- 保険・資産運用の影響
- 給付金等の支給
- 住宅ローン控除 など
そのため、大まかな予測を知るには十分ですが、
具体的な行動プランを立てるには不十分なケースもあります。
おすすめ「簡易ツール」3選
ここでは、信頼性・手軽さ・使いやすさの
バランスが取れた代表的な簡易ツールを紹介します。
| ツール名 | 特徴・強み | 注意点・制約 |
|---|---|---|
| 金融庁「ライフプランシミュレーター」 | 金融庁が提供。年齢・収入・支出等を入力しグラフ化。大まかだが、入力項目は多く精度が高い。 | リスク要素は反映されない。 |
| 日本FP協会「ライフプラン診断」 | 設問に答えるだけで将来の家計バランスを診断。 | 細かい数値調整はできず、個別事情は反映されにくい。 |
| りそな銀行「ライフプランシミュレーション」 | 家計の推移グラフやアドバイス機能つき。 | 車の購入など、細かな支出項目はあるが、購入回数などが調整できず、支出額に影響する。 |
どの簡易ツールもそれぞれ特徴があり、
入力する方法や項目が異なります。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
金融庁:ライフプランシミュレーター
金融庁の「ライフプランシミュレーター」は、
ライフプランニングの基本を押さえたツールです。
入力者の負担をできるだけ少なくしつつ、
ライフプランニングに必要な事項を
最低限入力するようになっているので、
詳細ツールの分析に近い結果が得られるでしょう。
| 入力項目 | 項目詳細 |
|---|---|
| 自身について | 年齢、職業、年収、退職金、資産額など、10項目 |
| 配偶者について | 配偶者の有無、結婚の予定の2項目 ※「配偶者あり」にすると8項目 |
| 子どもについて | 子どもの有無、子どもを持つ予定の有無の2項目 ※それぞれ「あり」にすると数項目増える、進学先選択可能 |
| くらしについて | 住まいの費用、住宅ローン金額、生活費など、6項目 ※「あり」を選択すると項目増 |
入力項目は比較的多いのですが、
手軽さと正確性のバランスが取れています。
他のツールと比較すると、住宅ローンの入力数が多いのは特徴的です。
ローンの金利や返済年数、
頭金の額なども入力できるので、
ローンの項目に関しては
より正確な結果が期待できるでしょう。
ただし、シミュレーション結果の表示は
3つのなかでもいちばんシンプルです。
そのため、結果に対して、やや物足りなさを感じるかもしれません。
日本FP協会:ライフプラン診断
日本FP協会(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)の
「ライフプラン診断」は
当てはまる項目を選んで進める選択式のツールです。
| 選択項目 | 項目詳細 |
|---|---|
| 世帯主の年齢 | 自身の年齢・性別を選択する |
| 世帯主の職業 | 職業を選択する |
| 配偶者 | 有無を選択 |
| 配偶者の職業 | 職業を選択 |
| 子どもの人数 | 子どもの有無、人数を選択 |
| 世帯年収 | 世帯年収(額面)を選択 |
| 生活費 | 生活費の数字を選択 |
| 住まいにかかる費用 | 賃貸と持ち家、該当する住居費を選択 |
| 貯蓄額 | 世帯の貯蓄金額を選択 |
自分に当てはまる項目を選び、
約10,000ケース以上のライフスタイルから、
将来の家計を診断できます。
項目数は9つで、入力の負担感はほとんどありません。
その分、正確に診断できているか不安に感じる可能性があります。
しかしながら、診断結果は充実しており、
ライフイベントが記載された収支グラフは
いつの時点で自分の資産がいくらになっているか、一目でわかるようになっています。
充実したアドバイスに、
くらしのワンポイント知識、
専門用語の解説記事(リンク)もあり、
無料にもかかわらず満足度の高いツールと言えます。
りそな銀行:ライフプランシミュレーション
りそな銀行の「ライフプランシミュレーション」は、
詳細ツールほどの細かな設定はできませんが、
大まかな予測をする分には
十分すぎる機能を備えているツールです。
入力方法は金融庁のツールと同じですが、
入力する項目は、りそな銀行の方が
オリジナリティに富んでいると言えます。
たとえば、「ライフイベント」については、
趣味や車、リフォーム費用のほか、
旅行に関しては、
国内と国外で分けて入力できるようになっています。
また、ペットの有無が回答できるのもユニークです。
結果の欄は、3つのグラフでそれぞれ
「100歳までの収支と貯蓄額」
「10年ごとの収支」「10年ごとの貯蓄額」が表示されます。
グラフにカーソルを合わせると、
例えば「あなたが〇代のとき、
収入:○○円 支出:○○円 ○○円の赤字です!」などと表示されます。
人生の三大支出(教育・住宅・セカンドライフ)の予測を
天気予報で示してくれているので、
どこを改善する必要があるのか、
一目で分かるようになっているのも便利です。
気をつけたいのは、掲載の各種データは数字が古い場合があることです。
参考にして入力する場合は
最新の数字を調べて入力すると、より正確なデータが出るでしょう。
3つのツールに共通するデメリットは?
上記に挙げたツールはメリットの多い反面、
デメリットもいくつかあります。
- 転職や離職などの、雇用パターン、給与変動が入力できない
- 住宅ローン控除などが入力できない
- iDeCoやNISAなど、運用の詳細が入力できない
- 保険の入力項目がない
- 万が一の事態が起こったときのシミュレーションがない など
ご紹介した3つのツールは、
将来の家計収支をざっくりと
把握するだけであれば、十分な機能を備えています。
しかし、自身の資産推移を
より正確に把握したい場合は「詳細ツール」の方が適しています。

簡易ツールは無料で試せるので、まずはご自身の使いやすいものから試してみましょう。
📌 公式サイト
手軽に使える!人気のスマホアプリにも注目
ライフプランシミュレーションツールには、
スマホで使えるアプリ形式のものもあり、
家計管理や将来設計を手軽に行いたい方に向いています。
Zaim(ザイム)「一生黒字プラン」
三井住友信託銀行「Smart Life Designer」
などがありますが、多くは「簡易ツール」に分類されます。
また、これらのアプリには、
さまざまな機能が備わっており
シミュレーション以外の使い方もできます。
スマホアプリのメリットは、
操作性が優れている点です。
見たいときにチェック・入力できるので、
細かな管理をしやすいのが特徴です。
資産運用や家計管理をまるっと習慣化できれば、
資産形成にも役立ちます。
一方で、一部のアプリには使用料がかかります。
利用料を支払うことと
アプリの使用で得られる効果を
よく考えてから使うことをおすすめします。
本格的に将来設計を行う場合は、
FPとともに詳細なシミュレーションをおこなうのが安心です。

まずは人気ツールでざっくり確認するのがおすすめ。
正確な数字やリスクも含めて判断したい方は、FPによるライフプランシミュレーションサービスをご活用ください!
詳細ツールのメリット・注意点
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メリット
- 将来の収入や支出内容・時期を正確に反映できる
- 社会保障制度や税制の変更も自動的に反映できる
- 複数シナリオの比較(万が一/転職/住宅ローン返済など)が可能
詳細ツールでは、簡易ツールよりも、
さらに多くの情報を入力することが可能です。
分析項目も多いので、
しっかりと情報を入力すれば、
無料ツールより、さらに正確なシミュレーションが可能になります。
また、詳細ツールでは、さまざまな入力が可能なので、
今後起こりえる社会構造の変化、
社会保障や税制の変更を予測して入力、
プラン比較を行うことがでいます。
たとえば以下のような場合を想定して一度に比較することもできます。
- インフレ率や金利の変動
- 家族が増えた場合
- 離職した場合 など

例えば、住宅ローンなら、繰り上げ返済の予定や金利変動などを考慮した数パターン作成して、細かく比較することができます。
注意点
- 入力項目が多く、ある程度の知識が必要
- 無料で使えない場合がある
- 作成に時間がかかる場合もある
詳細ツールは項目数が多く、
項目の意味自体もわかりにくい場合があります。
また、内容が深まるにつれて、
入力する金額自体の正確性が求められることもあります。
とくにお金を支払って詳細ツールを購入する場合は、
ツールを存分に使いこなすだけの金融知識がある方がよいでしょう。
おすすめ「詳細ツール」2選
詳細ツールは、有料のものが多く、
ソフトを導入しないと使えない場合もあります。
そのなかでも、
下記の2つのツールは個人が無料で使えるプランがあり、
より正確なシミュレーションを行いたい方向けのツールです。
| ツール名 | 特徴・強み | 注意点・制約 |
|---|---|---|
| Financial Teacher System | 教育費・住宅ローン・資産運用などを細かく設定可能。給付金や税改正にも対応している | 入力項目が多く、慣れるまで時間がかかる、有料の方がサービス内容が充実 |
| FP-UNIV | 税制・社会保険制度の改正にも対応、有料プランで詳細レポート可 | 初心者には難易度高め、無料利用だと1プランのみ |
Financial Teacher System
「Financial Teacher System」は、
詳細ツールのなかでも、特に使いやすいツールです。
このツールは、
ライフプランシミュレーションの普及を目的に開発され、
当初は完全無料で誰でも利用することができました。
2025年10月から一部が有料となり、
現在、個人は5プランまでが無料で利用できます。
入力項目は多岐にわたり、
誰でも詳細なライフプランが作成できるのが特徴です。
| 入力項目 | 項目の詳細 |
|---|---|
| 家族設定・初期設定 | 家族の生年月日、住まいの都道府県、シミュレーションの開始・終了時期 |
| 今後の働き方と年収 | 年収設定(年収予測)、働き方の希望 |
| 退職金・企業年金 | 金額、一時金か分割か(天引き選択可能) |
| 老後の年金収入 | 現在の年金の状況、働き方、年齢ごとの平均年収、受取時期 |
| 子どもの教育費 | 子どもの進学予定先、費用、教育費の変動率 |
| 住まいの費用 | 住まいの種類、居住開始・終了時期、売却予定、住宅ローン、頭金、返済期間と金利など |
| 日常生活費 | 日常生活費、生活費の変化など |
| 定期収入・定期支出 | 収入は8個、支出は18個入力可能、世帯主と配偶者で分けられる。 |
| 臨時収入・臨時支出 | 収入は15個、支出は20個入力可能、時期も入力可能。 |
| 保険 | 各保有保険について基本情報、種類、加入年月、保険料、支払方法など |
| 資産運用 | 各金融商品について、評価額、投資時期、投資額、利回り、取り崩し時期 |
| 確定拠出年金 | 世帯主・配偶者の加入状況、過去の拠出期間、今後の掛金予定、想定利回りなど |
| 変動率(金利・物価上昇率)の設定 | 教育費・日常生活費・現預金の金利 |
メンテナンスがしっかりしていることも特徴で、
社会保障や税制、給付金なども
プランにしっかりと反映される仕組みになっています。
有料プラン制度の導入以降は、
無料の場合、保管できるプラン数の減少、
プランの作成(PDF化)時間が遅くなる(3分前後)など、
利便性がやや悪くなりました。
しかし、日常使うツールとしては問題ありません。
利用方法の説明も丁寧で詳しく、
個人がひとりでも対応しやすい仕様になっています。
一生使える「家計の見張り役」として、使い続けたいツールと言えるでしょう
FP-UNIV
株式会社FP-UNIVが提供する「FP-UNIV」は、
正確さを追求したライフプランシミュレーションツールです。
基本は有料ですが、個人利用の場合はユーザー登録すれば、
1プランのみ無料で使い続けることができます。
プロが使うツールだけあって、UXも優れており、
操作性や視認性も抜群です。
さまざまな項目を入力するのは大変ですが、
より正確で満足度の高いシミュレーション結果を得られるでしょう。
| 入力項目 | 詳細項目 |
|---|---|
| 家族設定 | 家族タイプ、生年月日、寿命、障害の有無など |
| 収入設定 | 就業形態、収入タイプ、金額、収入上昇率、退職金、臨時収入など |
| 年金設定 | 年金の詳細 ※ねんきん定期便の内容を直接入力する方法あり |
| 生活費設定 | 生活費の詳細(項目、月額、上昇率など)が世帯員ごとに入力可能。 |
| 教育費設定 | 学校種別、在籍期間、入学金、授業料、その他費用など ※統計利用も可能 |
| 住まい設定 | 居住用・投資用の別、取得金額、手数料、税金、管理費、賃料など |
| 乗り物(車など)の設定 | 取得価格、所有期間、買い替え、維持費、税金、車検、保険など |
| ライフイベントの設定 | 旅行、家電の買い換え、趣味、結婚費用、葬儀費用など |
| ローン設定 | 借入額、借入年月、返済期間、金利、手数料、団信、住宅ローン減税、返済方式など |
| 保険設定 | 保険タイプ、保険料、払込期間、保険金額、満期金、祝い金、特約など |
| 貯蓄・資産運用設定 | 口座種別、通貨、金額、金利、売買スケジュール、分配金発生月、期待リターンなど |
それぞれの入力項目が詳細に渡るほか、
分析機能も優れており、
不動産投資分析や保険分析、証券口座分析も可能です。
もちろん、万が一の場合の生活資金もチェックすることができます。
一方で、FPが利用するツールなので、
金融用語が難しく、
操作にとまどう方もいらっしゃるかもしれません。
本格的なツールを使いたい方にはおすすめです。
🔍 「簡易ツール」と「詳細ツール」の
特徴や使い方をさらに詳しく知りたい方は、
以下の記事をご覧ください。
どちらを選ぶ?使い分けの考え方
ライフプランシミュレーションは、
単なる「予測」ではありません。
家計の課題を発見することが、
シミュレーションをおこなう最大の目的であり、
メリットです。
自分に合った方法で
シミュレーションを行うことが大切なので、
簡易ツールと詳細ツールを
うまく使い分けるようにしましょう。
どちらがよいかは次の目安を参考にしてください。
| 目的 | おすすめツール |
|---|---|
| まず将来の全体像をつかみたい | 簡易ツール |
| 住宅・教育・老後など具体的に判断したい | 詳細ツール |
| FP相談を検討している | まずは簡易ツール、結果次第でFPに相談するか判断する |
| 家計改善の方向性を見つけたい | 両方を組み合わせる |
まずは収支や将来の全体像を把握したい場合は、
入力項目が少ない簡易ツールを使ってみましょう。
住宅ローンや教育費、老後資金まで
具体的に検討したい場合は、
より詳細なシミュレーションが必要になります。

とくに老後資金については、
「今のままで足りるのか」
「どの時点で不足が出るのか」
といった不安を整理するために、
収支や貯蓄の推移を細かく確認できる方法が向いています。
お手軽派の方で、
もう少し詳しい結果が知りたくなった場合は、
簡易ツールと詳細ツールを
組み合わせて使うのも効果的です。
また、最初から詳細ツールを選んだ場合も、
入力が難しいと感じたときは、
簡易ツールで全体像を確認し直してから
再びシミュレーションしてみるのも一つの方法です。
ライフプランシミュレーションを効果的に進めるには、
次の流れでツールを使うのがおすすめです。
- まずは、簡易ツールで将来の資産状況を大まかに確認する
- 気になる点があれば、詳細ツールで再度シミュレーションする
- 改善したい点が見つかれば対策を考える
- 自分で判断が難しい場合などはFPと再シミュレーションを行い、適切な対策を検討する
どなたでも試しやすいのが無料ツールです。
まずは無料ツールでざっくりとした方向性をつかんでみましょう。
「もっと現実的な数字が知りたい」
「万が一の場合も想定しておきたい」と思ったら、
詳細ツールやFPが行うライフプランシミュレーションへステップアップするのがおすすめです。
FPがサポートする「ライフプランシミュレーション」の強み
FPがサポートする
ライフプランシミュレーションでは、
将来の資産推移だけでなく、
現在の収支バランスや支出構造を整理し、
家計診断の視点から
課題を明確にすることができます。
FPオフィスCRASSULAでは、
こうした考え方をもとに
「詳細ツール」を活用したサービスを提供しています。
- お客さまの家計・希望・価値観に合わせたシミュレーションが可能
- 教育費・住宅資金・老後資金まで一貫して分析
- 「もしも」のリスクも織り込んだ複数シナリオを提示
お客様のご要望に応じた、
さまざまなシミュレーションが可能なため、
お金の不安を整理しながら、
現実的な解決策を提案することができます。
お客様からは次のような声を頂戴しています。
まとめ:目的に合わせてツールを賢く使おう
ライフプランシミュレーションは
単なる「予測」ではありません。
ライフプランシミュレーションのいちばんの目的は「家計の課題を発見すること」です。
お手軽派もじっくり派も、
まずは自分に合ったシミュレーションツールを使って、
現在の家計が抱える問題を見える化してみましょう。
シミュレーションツールは
以下のように使ってみるのも効果的です。
- まずは、簡易ツールで「将来の資産状況」を大まかに確認する
- 気になる点があれば、詳細ツールで再度シミュレーションする
- 改善したい点があれば、対策を考える
- 自分では判断が難しい場合などは、FPと状況を再確認して適切な対策を検討する
また、ライフプランシミュレーションは
「一度やって終わり」ではありません。
定期的に見直したり、状況が変化した時点で
定期的に実施することが大切です。
たとえば、保険を見直したい、
資産運用を行いたい、
ローンの借り換えを検討する際にも行うのもおすすめです。
FPとともにシミュレーションをおこなえば、
その課題を解決する提案・サポートまで受けられます。
より正確な分析が可能となり、将来へのさらなる「安心」が生まれます。


